●試合ルール

①本大会は1on1の変則Wエリミトーナメントとして実施する

※”変則”部分について TOP4（Winners側2名、Losers側2名）が決定するまでは通常のWエリミトーナメントとして進行する。 但しTop4が決定した時点でトーナメントの進行を中断し、 Winners側の1名対Losers側1名の組み合わせで「決勝ステージ進出決定戦」をそれぞれ二組分実施する。 「決勝ステージ進出決定戦」ではWinners側の選手は1ライフのアドバンテージを持つ。 1ライフのアドバンテージは試合に敗退すると失われる。 （試合に敗退した場合リセットとし、同じ組み合わせで再度決勝ステージ進出の権利を争う）

Losers側はアドバンテージはなく、試合に敗退すると即トーナメントから除外される。

それぞれの勝者は「決勝ステージ」に進出し、優勝を競って対戦を行うが、決勝ステージではアドバンテージの概念はなく、ライフを持ち越すことはできない（決勝ステージは3先の1本勝負）

②各試合は、1on1によるBest Of3（2セット先取）により勝敗を決定する。

※決勝ステージ進出決定戦、および決勝ステージはBest Of5（3先）

③1セットは、次のルールに基づき進行する。

• 2ラウンド先取（WIN COUNT 3）
• 99カウント（TIME COUNT 99）
• 1Por2Pは、両者の合意により選択
• 対戦ステージは、両者の合意により選択

※合意に至らなかった場合、じゃんけんで決定する

• ボスモードの使用は禁止
• カラーは、カスタム以外の8色が使用可能
• ボタン設定は、自由に設定可能
• その他、各設定は初期設定

④2セット目以降、直前のセットで敗北したプレイヤーのみキャラクターを変更することができる。 使用するキャラクターについて、大会を通して制限はない。

●禁止行為

以下の行為が認められた場合、進行中の試合を以下の通りに処理する。

• その試合中で初めて禁止行為が認められた場合、現在のラウンドについて敗北とする。

（例1）A氏vsB氏の試合（セットカウント0-0）の第1ラウンドにて、A氏による禁止行為があった場合、そのラウンドをB氏が取得する。 取得にあたって自身のゲージ状況については自由に増加させてよい。 ただし、相手のキャラを操作しゲージを減少させるなどの行為は禁止とする。

• その試合中で再度禁止行為が認められた場合、その試合を即時敗北とする。

（例2）例1と同一の試合中に、新たにA氏による禁止行為があった場合

現在のゲーム状況や取得セット数にかかわらず、セット数2-0でB氏が勝利したものとする。

①直前のセットで勝利したプレイヤーのキャラクター変更

②ポーズメニューの表示

③PSボタン・SHAREボタン等の押下による、PS4関連メニューの表示

※②・③によるメニューが表示された場合、即座に操作を止め、スタッフを呼び出すこと。 　この時、メニューを開いたプレイヤーのコントローラでのみ操作が可能となっているため、この方法でどちらがメニューを開いたのかを判断する。 　万一、メニューを閉じてしまった場合も、スタッフの判断を仰ぐこと。

④対戦相手及び対戦相手のコントローラへの故意の接触

⑤PS4・モニターなど周辺機器の操作

⑥その他、スタッフが悪質だと判断した行為

●注意事項

• 使用するコントローラについては各自でご用意ください。 スタッフからの貸し出しなどのご用意はございません。

• オプション設定、ボタン設定などは、各プレイヤーが確実にご確認ください。

• 画面が見づらい、音が聞こえづらいなど、設定変更の必要がある場合、スタッフにお声がけください。 プレイヤーの独断での設定変更などは禁止行為に抵触することがあります。

• 試合の進行に影響を及ぼすようなトラブルが発生した場合、スタッフにお声がけください。 状況の確認を実施し、スタッフにてその後の対応の判断を致します。

• プレイヤーによるものではないトラブルで試合続行が不可能となった場合 　（例）通行人が電源コードを抜いてしまった、など 試合状況の再現をせず、そのセットについて再試合とします。